「No.109 DHLトラック」
スマートな国際エクスプレスを実現する
2020年10月17日発売の新車です。
それでは各部を見ていきましょう
箱は見慣れた赤箱です。
全て黄色です!
これの黄色はDHLのコーポレートカラーである【ポストイエロー】と呼ぶらしいです。
ちなみに赤は【DHLレッド】です。
黄色の塗装が難しいのが理由か…
ハズレ個体なのか…
バンパーが少し残念な感じになってました。
シールではなく印刷です!!!
厚紙で厳重に守られてました。
ちなみにDHLは、航空機を主体とした国際宅配便、運輸、ロジスティクスサービスを扱うドイツの国際輸送物流会社です。
日本でもDHLジャパン株式会社、DHLグローバルフォワーディングジャパン株式会社、DHLサプライチェーン株式会社の3社があるので街中でこのトラックをよく見かけます。
佐川急便時代にはあった助手席ドアの巻き込み防止の確認窓が今回はありません。
一見、今までのエルフの金型と同じように見えますが、新金型です。
2014年にマイナーチェンジされた際、変更されたフロントグリルをモデル化しており、従来の格子状から、縦のラインが斜めになっています。
フロントグリルが黒で塗り分けでされています。
また、目を凝らして見ると自動ブレーキ用のステレオカメラも再現されています。
大きなモデルチェンジではなく内部や小さなモデルチェンジも再現してくれています。
ギミックはサスペンションとパネル開閉です。
最後まで購読ありがとうございました。
また、ご意見・ご感想等がありましたら、今後の改善点としていきたいとおもいますので、よろしくお願いします。
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