「NO.26 トヨタ クラウン」
進化し続けるフラッグシップ。
2020年12月19日発売の新車です。
1955年に誕生してから日本の高級車として牽引してきたトヨタ クラウン。
15代目として2018年に発売されました。
【ロイヤル】と【アスリート】という垣根を越えた1台として話題になりました。
【いつかはクラウン】と憧れの車だったり…
パトカーやタクシーで街中で見慣れた働く車だったり…
免許取得後、初めて運転してしたのが父親のクラウンだったり…
人それぞれの思い出がある1台だと思います。
でも、最近では1995年の【レクサス】の登場は昨今のミニバン・SUVブーム、セダン離れの影響から今後はSUVにモデルチェンジ!?というニュースもありましたね。
それでは各部を見ていきましょう
箱は見慣れた赤箱です。
ボディはプレシャスホワイトパールを纏っています。
Cピラーまで細かいです。
複雑なフロントの造形はヘッドライトはシルバーで塗られてますが…
グリルは別パーツになっており、ガーニッシュの細部塗装もあるのでハッキリとしています。
ここの塗装の有無でトミカの出来が左右されたとしても過言ではありません…
新しい王冠のマークもしっかりと印刷されています。
テールランプはベタ塗りで少し残念です。
ここがクリアパーツだったら…最高でした。
車名・メーカーエンブレム・グレードのパッチが細かく印刷してあります。
ギミックとしてはサスペンションのみとなります。
今回のクラウンは縮みではなくてホッとしました。
最後まで購読ありがとうございました。