「NO.89 ランボルギーニ シアン FKP 37」
AHEAD OF ITS TIME
2021年1月16日発売の新車です。
2019年のフランクフルトモーターショーにてお披露目されたランボルギーニの最新モデルです。
ランボルギーニ史上初の【ハイブリッドモデル】として注目された1台です。
お値段はなんと!約3億9000万円!
一般人では手が…
【Sián】とはボロネーゼ方言の【稲妻】を意味しており、ランボルギーニ伝統の闘牛の名前ではありません。
【FKP 37】とは同年8月25日に亡くなった元フォルクスワーゲン会長のフェルディナント・カール・ピエヒ(Ferdinand Karl Piëch)氏の頭文字及びピエヒ氏が生まれた1937年を意味します。
【FKP 37】を付け加えピエヒ氏に最大の敬意を称しています。
それでは各部を見ていきましょう
箱は見慣れた赤箱です。
ボディはマットなグリーンを纏っています。
フランクフルトモーターショーでお披露目された時のカラーですね。
初回版のメタリックな感じもいいですが、マットな感じもすごくかっこいいです!!!
カウンタックにインスパイアを受けたシャープなボディライン、優雅さを感じさせるエアロダイナミクス、独特のシルエットが特長的です。
ボンネットからライトそしてバンパーへと流れるようなYを基調としたデザイン
三菱のダイナミックシールドのようにも見えます笑
今回の見どころでもある
【リアの作り込みの細かさ】
3連テールランプ
2本だしマフラー
リアディフューザー
全てにおいて凄いです!
(中の人の語彙力の無さ…)
ギミックとしてはサスペンションのみとなります。
が…カラーリングと作り込みで大満足な1台です!
最後まで購読ありがとうございました。