「東急リムジン 川崎フロンターレラッピングバス」
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青き意志とともに。
セレッソ大阪、川崎フロンターレとチームバスが連続して発売されてから他チームも発売するかと楽しみにしているのですが…
中々発売されず…
またまた川崎フロンターレのバスが発売されました。
発売当日は
C大阪の様に繋がらない!
川崎Fの様に瞬殺!
過去の悪夢が蘇りましたが…
サクッとポチッとであっけなく予約できました。
実車については、2019年5月19日(金)開催のJ1リーグ第12節「川崎フロンターレvs名古屋グランパス戦」において、東京駅八重洲口から等々力競技場まで東急バスによる「川崎フロンターレオリジナルラッピングバス(Bath)」としてデビューしました。
その後はホームスタジアムである等々力競技場の最寄駅の1つである武蔵小杉駅〜羽田空港を結ぶ路線として運行される予定でしたが、新型コロナの影響で…
それでは各部を見ていきましょう!
パッケージはチームカラーのサックスブルーを基調としたグラデーションとなっています。
もちろんフロンターレのエンブレムも!
ちなみにフロンターレ(Frontale)の意味とは…
イタリア語で「正面の、前飾り」を意味し、常に最前線で挑戦し続けるフロンティアスピリッツ、すなわち正面から正々堂々と戦う姿勢を表しています。
側面にはしっかりと
【東急バス】
【TOKYU Limousine】
ブラックを基調としたカッコイイ感じのチームバスとは一転、サックスブルーを基調とした爽やかな仕上げられております。
しっかりと実車と同じナンバープレートまで再現されておりますが…実車では緑ナンバーではなくて白ナンバーだった気が…
フロントガラス下には
【TOKYU Limousine】
としっかり入っています。
後方にはホームスタジアムである等々力競技場と飛行機とバスのシルエットが描かれています。
エンブレムとマスコットキャラクターが大胆に配置された左右対称のデザインとなっております。
ちなみにシール再現となっていて、ホイールアーチの部分がちょっとズレてるので残念な仕上がりになってます。
右側の水色のキャラクターは
【ふろん太】と言い「先進技術を生み出す賢さ、臨海都市の海」をシンボライズし、フロンターレの目指すスピード、親しみやすさを表現する「イルカ」をモチーフにさてれおり、名前は一般公募で選ばれました。
左側の白色のキャラクターは
【カブレラ】と言い、元々は日興コーディアル証券(現:SMBC日興証券)がチームのスポンサーになった際に登場。絶大な人気を誇り、その後、キャラクターの使用権利が川崎フロンターレに完全移籍することが決まり、ふろん太に次ぐ、第2の公式マスコットとして一部カラーリングやフォルムを変更し正式決定。これもまた名前は一般公募で選ばれました。
そして、中央のグレーのキャラクターは
2011年、東急バス株式会社創立20周年を記念し、 東急バス・東急トランセの従業員と、その家族たちの投票により制定したイメージキャラクター【ノッテちゃん】です。
たくさんのお客さまに、バスに「乗って」いただきたいという想い から名前がつけられました。
残念ながらギミックはありません。
そしてもっと残念なことは…
フロント以外は全てシールとなっており印刷でない点です。
特注であるならばここら辺をもう少し頑張って欲しかったです。
中の人は他チームサポですが、
凄くカッコいい仕上がりとなっています。
メーカー:タカラトミー
価格:990円(税込)
長文となってしまい申し訳ございません!
最後まで購読ありがとうございました。
また、ご意見・ご感想等がありましたら、今後の改善点としていきたいとおもいますので、よろしくお願いします。
これからもJeter Baseをよろしくお願いいたします。