マイナス21秒のロマン
先日、ふらっと出掛けた際に出会い…
まさかの…野口英世でお釣りが来るお値段だったので即決してしまいました。
ヨースト・レーシングが2連覇を成し遂げた1997年のル・マン24時間レースで使用された日産・GT-R(R33)のペースカーをモデルにしております。
箱にもデカデカと記載されているタイアップ企業の「REIMAX」は、1997年当時はREINIK(レーシング&ラリー・エンジニアリング・ディビジョン・インコーポレーテッド・日産工機)と称し、レース用のエンジン開発を行っていましたが、2000年に日産工機より独立してレイマックス(REIMAX)となり、REIMAXはGT-Rのチューニングがメインで有る事から、コラボとなったらしいです…
それでは各部を見ていきましょう
箱の正面
車体の絵や写真がなくて、デカデカとREIMAX
箱の上面
説明的な文が記載されています。
箱の裏面
内容物はトミカ本体とシールです。
中の人は怖くてシールを貼っていません。
随所にタンポ印刷がされております。
ヘッドライトにはクリアパーツが使用され、
リアのパッチには、大きすぎ!?ではと思うくらい大きくRがあります。
【direction de course】
【voiture pilote】
サイドとボンネットにはフランス語が記載されていて、Google翻訳で直訳すると…
【レースの方向・制御車】という結果でした。
つまりセーフティーカーってことですかね?
※中の人がおバカですみません!
ギミックとしてはサスペンション、左右ドア開閉となります。
最後まで購読ありがとうございました。
また、ご意見・ご感想等がありましたら、今後の改善点としていきたいとおもいますので、よろしくお願いします。
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