トミカリミテッドヴィンテージネオ
「あぶない刑事 日産レパード」
泣くなよ絶対。とびきりハデにサラバだぜ。
『まだまだあぶない刑事』から10年
ヨコハマの“伝説”がスクリーンに帰ってきた。
女性に優しく悪を許さぬタカことダンディー鷹山、弱いものを見れば放っておけない正義漢ユージことセクシー大下。2人が犯罪を追い、暴れまくり、軽妙なトークと激しいアクションで繰り広げる伝説のシリーズ「あぶデカ」が遂に本当に本当の“ラスト”を迎える!!
『もっともあぶない刑事』以来、実に27年ぶりに車両提供に日産自動車が復活し話題となった1台です!が…
日産からは「出来れば新車のみで」と言われていた為にGT-Rは投入されてレパードの復活は予定されていなかったのですが、制作側の各方面への説得により実現ということです。
実車は日産ではなく、東映が用意した車両となり、実際は静岡ナンバーとなっております。
劇中ではCG加工がされておりわかりませんが、DVDをコマ送りで再生するとチラッと見えちゃいます!!!
中の人は映画館に5回も観に行ってしまいました!
F31レパード前期型
ゴールドメタリックツートン
ナンバーは【横浜302の45-05】
『さらばあぶない刑事』では終盤でユージが使用。カオルの異動先の県警重要物保管所(ロケ地:指路教会)に保管されていた設定で、トオルがユージにキーを渡した。
その時に
「レパードまで用意してよく言うぜ!」
と30年間で初めてユージから「レパード」と言うワードが出てきました。
それでは各部を見ていきましょう!
パッケージはタカとユージとなっております。
(鏡面での撮影に挑戦してみました)
本当は付属のアンテナをつけるのですが…
不器用なので取り付けられておりません。
リアピラーからホイルハウスにかけて数字の6を描くようなバランスの取れたデザイン“エアフロー・フォルム”が美しいです。
ナンバープレートも劇中と同じになってます!
ゴールドのツートンカラーが眩しいです。
スライドさせて犯人を追跡したくなる一台になっております。
メーカー:トミーテック
価格:2,800円+税
最後まで購読ありがとうございました。
また、ご意見・ご感想等がありましたら、今後の改善点としていきたいとおもいますので、よろしくお願いします。
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